廃棄物処理業F社の新規工場設立投資の支援
廃棄物処理業 F社 資本金50,000千円、従業員60名、年商8億円の場合
【中小企業応援センター活用事例】
会社は、産業廃棄物処理と解体業、清掃業を営む企業である。中小企業応援センターを通じて、新築の廃棄物中間処理工場を
新設するにあたり、金融機関へ融資を申し込むための新規事業計画の策定支援を依頼された。それと同時に、県で実施している
新規設備投資、新規雇用創出に対する補助金・助成金の対象となることから、初期投資額の軽減をすべくその制度の申請用の投
資計画案の作成も依頼された。
中小企業応援センターによる専門家派遣事業とは、比較的高度な経営課題(創業や経営革新、異業種連携など)に取り組む企
業に対し、専門家を複数回連続して無料で派遣する制度である。弊社に対しては一定回数までは応援センターから報酬が支払わ
れることから、企業様にとっては費用の削減につながること。また、応援センターに登録する専門家人材バンクの中から、課題
の内容にマッチした専門家がチョイスされることもあり、企業様の方で専門人材を探す手間が省けるという仕組みである。
結果、センターの派遣3回、会社様からの声が掛かった派遣2回の計5回の訪問で金融機関向けの事業計画の策定が完了し、約6億円の融資実行が行われた。これによって、本格的な3R推進の担い手がまた1社増えたことになる。